宝印刷株式会社
ESG/統合報告トピック調査
統合報告書分析

統合報告書分析レポート「SDGs実現に向けた統合報告のためのコア指標(環境編)」を発行しました

 今回の調査は、国際統合報告評議会(International Integrated Reporting Council:IIRC)の支援を受けて国際連合貿易開発会議(UNCTAD)で2018年10月24日に発表された、持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)実現に向けた統合報告のためのコア指標について、環境に関する指標を取り上げる。これらの指標について2018年9月末までに狭義の統合報告書※を発行している企業が統合報告書でどのように記載しているかを報告する。
なお、環境以外のコア指標についても引き続き報告する予定である。
(※)狭義の統合報告書:統合報告書等のレポート名、IIRCフレームワークへの言及がある報告書、WEB等で統合報告書等と謳っている企業の報告書を指す

<レポートサマリー>
■環境に関するコア指標10項目のうち、20%以上の企業が定量データを示した項目は6項目
事業戦略とSDGs実現を関連付け定量データを開示する日本企業の増加に期待

後編(財務・社会・ガバナンス指標編)はこちら
https://www.dirri.co.jp/res/report/cat/2019/post767.html

上記のボタンの中で、記事を読んでの感想に近いものを押してください。
(押すと色が変わります ※複数選択可)
読者の皆様からのフィードバックは執筆者の励みになります。

なお、具体的に研究員に調査してほしいテーマがありましたら、以下のコメント入力フォームからご送信ください。
※個人情報(個人名、会社名、電話番号等)は入力しないでください。
※なお返信を要する質問等につきましては、以下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
https://www.takara-company.co.jp/contact/

refresh captcha

画像の中に見える文字を入力してください。