
Vol.6 人的資本と働き方改革
国際統合報告協議会(IIRC)のフレームワークでは6つの要素を価値創造の源泉となる"資本"と捉えており、その1つに「人的資本」がある。経営の三大要素として「ヒト、モノ、カネ」とも言われるほど、人材は重要な経営資源の一つであり、有価証券報告書(有報)においても【事業の概況】の中で【従業員の状況】という開示項目がある。昨今、長時間労働の問題などを受けた働き方改革が企業で進められる中、本稿では有報における人材に関係した記述の動向を報告する。
続きはPDFをご覧下さい。
上記のボタンの中で、記事を読んでの感想に近いものを押してください。
(押すと色が変わります ※複数選択可)
読者の皆様からのフィードバックは執筆者の励みになります。
なお、具体的に研究員に調査してほしいテーマがありましたら、以下のコメント入力フォームからご送信ください。
※個人情報(個人名、会社名、電話番号等)は入力しないでください。
※なお返信を要する質問等につきましては、以下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
https://www.takara-company.co.jp/contact/