
Vol.8 招集通知における役員報酬関係開示
ESG情報は世界最大級の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が評価基準として重視を表明し、新聞等で露出が増えるなど急速に認知度が高まっている。ESGは、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の略であり、長期的な企業価値向上につながる要素とされる。個別の要素それぞれは目新しいものではなく、特にガバナンスは有価証券報告書や株主総会招集通知などの法定開示書類でも開示が義務付けられてきた。ESGへの関心が高まる中、、当レポートでは統合報告書に限らないESG情報発信を調べるため、招集通知に焦点を当ててガバナンス情報の開示状況を報告する。
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