
Vol.4 情報セキュリティと個人情報保護
政府の成長戦略の1つにビッグデータの活用が掲げられています。電子メール、ソーシャルメディアなどでやり取りされる膨大な情報の集積がビッグデータであり、これを解析してビジネスに活用することが期待されています。こうした個人情報の活用が事業戦略における武器になる一方で、適切な管理を怠れば情報漏えいの発生を通じた信頼の失墜として、大きなしっぺ返しを招きます。企業はどこまで情報化対応を進めているのか。その一端に触れるため、今回は法定開示書類である有価証券報告書(有報)において、「個人情報保護」および「情報セキュリティ」という2つのキーワード記載の調査をしました。
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