
当研究所では、ディスクロージャーとIRの潮流の動向を継続的に発信している。今回のレポートは、前回のレポートに引き続き(※1)、日経225銘柄を対象に、2018年6月のコーポレートガバナンス・コード(CGコード)で改訂のあった社外役員の多様性に関する実態(人数、保有スキルといった属性など)を調査した。
(※1)研究員レポート「日経225銘柄における指名・報酬委員会の状況」
https://www.dirri.co.jp/res/report/cat2/2018/post733.html
<レポートサマリー>
・225銘柄中で、社外取締役は平均2.9人、社外監査役は平均2.8人
・社外役員等の保有属性・スキル等の1社当たりの平均は5.3個
・統合報告書においては、経営環境に応じた多様性訴求の開示を期待
上記のボタンの中で、記事を読んでの感想に近いものを押してください。
(押すと色が変わります ※複数選択可)
読者の皆様からのフィードバックは執筆者の励みになります。
なお、具体的に研究員に調査してほしいテーマがありましたら、以下のコメント入力フォームからご送信ください。
※個人情報(個人名、会社名、電話番号等)は入力しないでください。
※なお返信を要する質問等につきましては、以下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
https://www.takara-company.co.jp/contact/