
当調査は、株価に対する純資産(1株当たり)の割合を示す株価純資産倍率(PBR)が1倍を切っている企業・業種について考察している。 ROEがある程度の水準にありながらPBR1倍割れしていることは、ビジネスリスクに応じて市場が要求している期待収益力に達していない、つまりビジネスモデルの持続性に懸念があるということが理論上考えられ、中・長期の成長性という統合報告の重要テーマに関わるためだ。業種ごとの第2回は「鉄鋼業」について調査した。
続きはPDFをご覧下さい。
上記のボタンの中で、記事を読んでの感想に近いものを押してください。
(押すと色が変わります ※複数選択可)
読者の皆様からのフィードバックは執筆者の励みになります。
なお、具体的に研究員に調査してほしいテーマがありましたら、以下のコメント入力フォームからご送信ください。
※個人情報(個人名、会社名、電話番号等)は入力しないでください。
※なお返信を要する質問等につきましては、以下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
https://www.takara-company.co.jp/contact/