
2016年はサステナビリティに関するレポーティングにおける新しい節目の年となりました。グローバルに通用するサステナビリティ報告のための枠組みの作成・提供を目的としているGRI(Global Reporting Initiative)が2016年10月、GRIスタンダードを発表したためです。これまではあくまで報告のための手引き(ガイドライン)という位置づけでしたが、スタンダード化により、今後はグローバルに通用するソフトローとしての位置づけが強まる可能性があります。こうした動きを踏まえ、今回の調査は統合報告書発行企業におけるガイドラインの利用状況について報告します。
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