
本稿では2024年1月から2024年12月末の期間で発行が確認できたTOPIX100を構成する銘柄の統合報告書を対象に、従業員エンゲージメントスコアの開示状況とスコアの変遷について明らかにすることを目的とし、調査結果を提示・考察する。
<調査サマリー>
◆従業員エンゲージメントスコアは、3年間で見ても必ずしも改善してはおらず、スコアが低下しているケースも少なくない
◆目標値があればいいというものではなく、スローペースであっても継続して課題を見つけ、改善していくことが鍵
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