宝印刷株式会社
ESG/統合報告トピック調査
統合報告書分析

統合報告書分析レポート「指名・報酬委員会の活動報告の記載」を発行しました

当レポートでは、2019 年 12 月末時点で発行が確認できた狭義の統合報告書 の記載内容を分析し、その動向・潮流等を広く発信することを目的としている。今回は、戦略遂行や経営者のサクセッションプランなどの経営課題解決に対するモニタリング力を読者が把握する上で重要になるガバナンス情報について、取締役会の諮問機関である各種委員会の活動報告について、どこまで具体的に記載しているかを分析した。

<レポートサマリー>
■ 制度開示でも委員会の活動報告の記載要請が強まる
■ 委員会の開催頻度などを統合報告書で記載している企業は約8割
■ 委員長メッセージや座談会で委員会の議論の状況を伝える企業など踏み込んだ開示も

上記のボタンの中で、記事を読んでの感想に近いものを押してください。
(押すと色が変わります ※複数選択可)
読者の皆様からのフィードバックは執筆者の励みになります。

なお、具体的に研究員に調査してほしいテーマがありましたら、以下のコメント入力フォームからご送信ください。
※個人情報(個人名、会社名、電話番号等)は入力しないでください。
※なお返信を要する質問等につきましては、以下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
https://www.takara-company.co.jp/contact/

refresh captcha

画像の中に見える文字を入力してください。