
当レポートでは、2018年12月末時点で発行が確認できた狭義の統合報告書319社の記載内容を分析し、その動向・潮流等を広く発信することを目的としている。今回は、民間企業の取り組みが進むSDGsの記載について調査した。統合報告書発行企業がどのようにSDGsと向き合い事業との整合性を図り、貢献に資する取り組みを行っているか、各社のレポートから読み取れる状況を前編・後編の2回に分けて報告する。
<レポートサマリー>
■ SDGsについて何らかの記載がある割合は79.6%、昨年比で約25ポイント増加
■ マテリアリティ記載企業のうち、SDGsとの関連に言及する割合は74.9%に達する
■ SDGsに言及する企業は多いものの、その取り組みレベルにはバラつきが大きい
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