
当レポートでは、2018年9月末時点において2016年から2018年まで3年間の継続発行が確認できた124社の狭義の統合報告書を調査し、記載内容の変遷を追った。今回は、社内・社外のステークホルダーを問わず、統合報告書にどのような人物が登場しているか、またそれらの人物がどのような文脈・目的で起用され、何についてのメッセージを発しているかを調査した。
<レポートサマリー>
■この3年間で社内役員・執行役員、社外役員などマネジメント層の登場人数が9.0%増加
■一方、それ以外の社員や社外のステークホルダーの登場人数はそれぞれ1.8%、6.0%減少
■戦略の方向性や考え方をマネジメント層が語るコンテンツに、徐々に比重が移る傾向か
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