
当レポートでは、狭義の統合報告書のうち2015年から2017年まで3年間の継続発行が確認できた88社の統合報告書を調査対象とし、記載内容の変遷を追っている。今回は、ガバナンス改革が進む中、この3年間で各社の統合報告書における記載にどのような変化が見られたかを調査し、報告する。
<レポートサマリー>
■この3年間でガバナンス関連のページ数は1社当たり平均2.3ページ増加
■CGコードに対応する項目を記載する企業数が増加し、情報量の充実が図られている
■改訂CGコード対応や投資家との対話を通し、実効的なガバナンス体制の構築に期待
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