
2022年11月のChatGPT無償公開以降、AIは社会・経済に急速な変革をもたらしている。投資家や調査機関においても、分析や情報収集のプロセスにAIを取り入れる動きが広がりつつある。一方で、統合報告書は本来、人間による読み込みを前提に設計されており、機械可読性への配慮は十分ではないと言われてきた。そこで本調査では、2024年1月から12月末の期間に狭義の統合報告書(※)を発行した日経225構成銘柄210社のうち、PDF形式で入手可能な208社を対象に、AIによる利用可能性を左右する「機械可読性(Machine Readability)」の実態を検証した。
調査サマリー
■コピー可能なPDF設定としている統合報告書が84%
■ファイルサイズは平均14.6MBで、5~19MBが82%
■機械によるデータ識別に有効なメタデータをなんらか登録しているものは40%
■機械が文書を理解するのに有用な機能であるタグ付けを実施しているのはまだ少数派
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