
当レポートでは、2021年12月末時点で発行が確認できた狭義の統合報告書(※)のうち、日経225銘柄の企業を対象に、統合報告書におけるダイバーシティに関する記載状況を調査した。
※狭義の統合報告書:IIRCフレームワークなどの統合報告ガイダンスを参考にして制作されている報告書、または冊子やWEBサイトでレポート名を統合報告書・統合レポート等と題されている報告書を指す
(レポートサマリー)
■ マテリアリティにダイバーシティ関連の事項を含む企業は36.1%
■ トップメッセージでダイバーシティについて触れている企業は39.4%
■ 自社におけるダイバーシティ推進の重要性を明確に説明している企業は少ない
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