
先日、沖縄県の宮古島市を訪れた。沖縄と言えば、色とりどりのサンゴ礁や見たこともないような熱帯魚が海水浴客の目を楽しませてくれるイメージがある。しかし海に入って最も驚いたのは海水の温度だ。干潮から満潮へと潮の流れがあったとは言え、足がつかない深さの所でも、ポイントによっては温泉のように海水が「熱い」のだ。丁度その日の夜、環境省からサンゴの白化現象についてのニュースが報じられた。
続きはPDFをご覧下さい。
上記のボタンの中で、記事を読んでの感想に近いものを押してください。
(押すと色が変わります ※複数選択可)
読者の皆様からのフィードバックは執筆者の励みになります。
なお、具体的に研究員に調査してほしいテーマがありましたら、以下のコメント入力フォームからご送信ください。
※個人情報(個人名、会社名、電話番号等)は入力しないでください。
※なお返信を要する質問等につきましては、以下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
https://www.takara-company.co.jp/contact/