宝印刷株式会社
研究員コラム
片桐研究室長

研究員コラム31 「沖縄の海に、日本の気候変動への対応と行く末を思う」を発行しました

先日、沖縄県の宮古島市を訪れた。沖縄と言えば、色とりどりのサンゴ礁や見たこともないような熱帯魚が海水浴客の目を楽しませてくれるイメージがある。しかし海に入って最も驚いたのは海水の温度だ。干潮から満潮へと潮の流れがあったとは言え、足がつかない深さの所でも、ポイントによっては温泉のように海水が「熱い」のだ。丁度その日の夜、環境省からサンゴの白化現象についてのニュースが報じられた。

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