宝印刷D&IR研究所

宝印刷株式会社

調査研究報告Research

研究員コラム

片桐研究室長

研究員コラム39 「企業の不正とESG評価に、何を見るべきか」を発行しました

神戸製鋼所が一部アルミ・銅製品の品質データ改ざんについて公表してから、間もなく2か月が経つ。国内鉄鋼業界で売上高第3位の神戸製鋼所の不正の影響は、納入先の自動車分野や鉄道分野だけではなく、宇宙分野や防衛分野まで広がっている。しかし、日本のものづくりを揺るがす事態はこれだけでは収まらなかった。神戸製鋼所に続き、三菱マテリアルと東レでも製品検査データの改ざんが発覚。三菱マテリアル、東レ共に12月1日付で子会社の社長が辞任するまでに至っている。

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