
監査の在り方まで問題が波及した東芝グループの不適切会計処理や、建設業界のバリューチェーンの不透明さがあからさまになった旭化成建材等のくい打ち工事問題など、2015年度は立て続けに企業のコンプライアンスに疑問を持つ問題が数多く露呈しました。さらに、三菱自動車工業の燃費データの不正問題が新聞やテレビを賑わせて間もなく、スズキでも燃費データの測定方法で不正があったと発表、自動車業界への不信感が募る中で両社ともにトップが退く結果となりました。
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