
7月10日に行われた参院選は与党が143議席を占め、メディアはこぞって改憲勢力が2/3に迫ったと取り上げました。しかし「憲法のどこをどう変えていくのか」に関してはどこの党でも明確にしておらず、投票した者の責任として今後をしっかり見守っていく必要があるでしょう。そして各党の公約を見ると、「こういう社会にしたい!」という理想は掲げられているものの、それをどのように実現するのか詳細に分かりやすく伝えているケースは多くは見受けられず、残念ながら実現性に乏しいと思わざるを得ないものも多々ありました。
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