
当研究室の調査により統合報告書の発行企業が2016年12月末時点で334社であったことは1月の調査レポートで報告した。発行件数が加速度的に伸びていることが確認できたが、それだけではなく報告書の位置づけも変わってきている。「発行」すること自体を目的とせず、投資家との対話で活用する一つのツールとして考える企業が増えてきた。
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