宝印刷株式会社
研究員コラム
大津上席研究員

研究員コラム38 「気候変動とESGリスク管理」を発行しました

2017年11月6日、地球温暖化対策について話し合う国連会議「COP23」がドイツのボンで開幕した。2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組みとした「パリ協定(地球の平均気温の上昇を2℃未満に抑える)」のもとで、各国の温室効果ガスの削減目標をどう検証するか、また、どのような形で資金支援を行うかなど、190以上の国と地域が参加し協定の具体的なルール作りの交渉が始まった。今回の会議は、アメリカのトランプ政権が脱退表明後、初の協議となり今後の交渉が難しくなりそうだ。

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